2015年10月25日付南日本新聞に
寄稿させていただきました。
第3回は、ソーシャルでの発信の自由化と
リアルの場での発信について。
子どもたちが、SNS上では文字を自由に操り
発信できても、生身の人と面と向かって会話する
ことに苦手意識をもっている状況に危惧もある。
文字から漂う「空気」以上に、
生身の人間から漂う「空気」は、味わい深い。
コミュニケーションは、いわば「ぶつかり稽古」
だと思う。
(あ、この表現、紙面で使えばよかった。笑)
いろんな人と組み合って、あーでもない
こーでもない、と試行錯誤する時間も楽しく、
コミュニケーション上達の近道なのだ。
私の「伝える」トレーニングもいよいよ
次回(11月22日・良い夫婦の日)が最終回。
公共の媒体に自分の意見を示すのは
難しくもあり、チャレンジングな機会でした。
もっと伝わるように書きたい!と
心の声が申しております。笑
何度も言いますが・・・
ぜひご購読を。笑
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