活字媒体を通したコミュニケーション

2015年12月13日付南日本新聞で、

これまでの4回の寄稿についての

報道本部長さまのお言葉をいただきました。

 


先日、掲載のお礼のために

担当して下さった方へご挨拶に伺いましたが、

実はこの担当者さん、私の原稿に毎回、タイトルを付けてくださっていた方です。

 

うんうん唸りながら締切ぎりぎりに原稿を送りつけ

「タイトルお任せします!」とぶん投げていた私ですが

うまく焦点を絞って秀逸なタイトルを付けてくださっていたのです!

 

そんな「ひとこと化」の技術を盗みたいなと思いつつ

その場を後にしたのですが、

小耳にはさんだ話、

私の記事を南日本新聞の社内報で取り上げてくださった方がいらっしゃるとのこと!

 

新聞を題材に論評させていただいた記事を題材に、

新聞社の方が議論してくださる。

これは私が熱望した「双方向性」がすでに実現しているのではないか!と嬉しく思います。


とはいえ、新聞にひとこと申すのは非常にチャレンジングでした。

 

「女性の書き手を探している」とのことですが、気軽に「あなたやってみたら?」と言えないジレンマが。。。